不動産屋さんから家賃の値下げ交渉を毎回されていませんか?
2021年10月15日
不動産屋に頼んでいるのにもう半年以上の空室が続いている...このままでは次の春まで、まるまる
空室になってしまうのではないか?
トゥルルル...
はい、もしもし?え?借りたい人が居るって??
え?5,000円値下げして欲しいだって?
そんな、あの部屋は一番うちの貸室でいい部屋なの知っているだろ。
南向きで日当たりも一番いいし広さや間取りもいちばんだ。
それにこの間決まった部屋も3,000円値引いたじゃないか。元々おたくに頼んだ金額だって、少し安すぎると思っているのに...。
じゃあ、今回だけ、その値段で構わないよ...。
次はよろしく頼むよ。
はあぁぁ......(溜)
好条件のはずなのに
長期間空室が続く。
値下げをしないと決まらない...。
今お伝えした不動産会社さんとの会話、
実はこれ、私の父の所有している最初の賃貸マンションについて起こっていた現実のお話です。
そして、全く同じような話が、都内の違う土地で大家業をしている友人の不動産でも起こっていました。
どちらもとても人気のある町の、駅から徒歩10分圏内のエリアということで、好立地にある物件です。
賃料を含めた元々の条件を見てみても、借りたい人が半年も決まらないなど、とてもおかしい状況でした。
空室問題の原因が、物件自体の問題ではないことは意外と多い。
でも、多くの個人大家さんはそのことを認識できていません。
こうした問題を繰り返さないようにするためには、
大家業の健全運営までの本質的理解と、基礎的土台の構築が必要です。
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